卵管性不妊への対応
ここがポイント!
- 卵管性不妊への対応は、卵管鏡下卵管形成術または体外受精・胚移植で行う
卵管性不妊への対応のポイントは、卵管の状態を改善して妊娠を目指すか、卵管の状態の改善はせずに妊娠を目指すかということです。前者は卵管鏡下卵管形成術、後者は体外受精・胚移植です。
卵管鏡下卵管形成術
ここがポイント!
- カテーテルを用いて狭くなっている卵管を広げるかつまっている卵管を再開通させる方法
- 体外受精・胚移植を回避できる可能性がある
卵管鏡下卵管形成術とは、細いバルーンカテーテルを卵管の中に入れ、狭くなったりつまったりしている部分を広げて、卵管の通りを改善する治療です。バルーンカテーテルの内部には細径のカメラを通すことができ、状態を確認しながら行います。卵管性不妊に対して、体外受精・胚移植以外の方法で妊娠を目指す方法の一つです。