子宮内病変による着床の障害
ここがポイント!
- 子宮の中に異常なものがあると、着床しにくいことがある
子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどが子宮内に存在すると、受精卵がうまく子宮内膜に根を下ろせず、着床が起こりにくくなることがあります。
受精卵そのものの問題
ここがポイント!
- 受精卵がうまく成長しないと、結局妊娠は成立しない
- 受精卵の状態を左右するのは、主に卵子の状態
卵子がきちんと受精して、卵管内を正常に輸送され、子宮内に着床を妨げるものがなかったとしても、受精卵自体がうまく発育しなければ妊娠は成立しません。受精卵は精子と卵子からできますが、その後の発育に大きく影響するのは、主に卵子の状態であると考えられています。
不妊症における卵子の重要性
ここがポイント!
- 卵子の状態には、女性側の年齢が大きく影響する
きちんと成熟した卵子であっても、すべてが妊娠しやすい受精卵になるわけではなく、その確率は半分以下とされています。このことから、妊娠が成立するかどうかには、卵子の状態が大きく関わっていることがわかります。卵子への影響は年齢が上がるにつれて、より大きくなると考えられています。